MAGAZINE:

  • SALUS
  • 10月号Vol.235 / Oct / 2020毎月20日発行
  • 特集:みんなの餃子
  • 今月の街さんぽ:奥沢
  • もらって嬉しい手土産スイーツ:Lily queueブルーベリー&チーズケーキマフィン〔大井町線/下神明〕
  • 連載: 宇宙のカケラ/この街で、働く人たち/星が導く!お悩み相談室

INFORMATION:

2020/9/20:
SALUS10月号につきまして
2020/9/20:
SALUS10月号を発行しました。
2020/8/20:
SALUS9月号につきまして
2020/8/20:
SALUS9月号を発行しました。
2020/7/20:
SALUS8月号につきまして

SHOP:

定番から個性派まで!
餃子の名店へ

ビールやご飯のお供に相性抜群の「餃子」。
各店自慢の一皿を食べ比べてはいかが。

按田餃子 二子玉川店◎田園都市線・大井町線/二子玉川

recommend
○「水餃子」¥450。具は鶏肉ベースに白菜と生姜、パプリカパウダーなど。食べると中身がほんのり赤く、鮮やかな見た目も◎。○鶏肉やみょうが、海藻などが入ったその名も「夜食麺」¥800。シメにはもちろん朝食にも。○「ラゲーライス」¥850。豚肉やきくらげ、金針菜などの具材をライスと混ぜながら(すべて税抜)。

  • 住所:世田谷区玉川3-13-7 柳小路南角1階
  • ☎03-6447-9633
  • 営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)、17:00~21:00(L.O.20:30)
  • 休:無
  • 二子玉川駅より徒歩5分

MAP

池尻餃子.◎田園都市線/池尻大橋

recommend
○にんにく、または生姜入りを選べる「名物 あおば餃子」¥700。ハーフ(3個)¥400も。○ツルリと喉越しがよく、いくらでも食べられそうな小豆島・真砂喜之助製麺所の太口素麺を使用した「豆乳坦々そうめん」¥1,200(すべて税抜)。


  • 住所:世田谷区池尻2-26-6
  • ☎03-6453-1968
  • 営業時間:火~木16:00~22:00(L.O.21:00)、金~日12:00~22:00(L.O.21:00)
  • 休:月・第2火 ※インスタグラム、Facebook、電話などで要確認。
  • 池尻大橋駅より徒歩4分

MAP

金春 本館◎池上線・多摩川線/蒲田

recommend
○食べごたえ満点なのに昔から変わらぬ価格の「羽付焼餃子(個)」¥300。○オーナーが中国で出合って美味しかったことからメニューに取り入れた「ピーマンのカキ油炒め」¥850。シャキッとした食感が◎(共に税抜)。


  • 住所:大田区蒲田4-5-6 プロスペリアビル1-2階
  • ☎03-3737-5841
  • 営業時間:11:30~23:00(L.O.22:30)
  • 休:無
  • 蒲田駅より徒歩7分

MAP

本格水餃子専門 瓦奉店◎東横線・目黒線/新丸子

recommend
○野菜の切り方や肉とのバランスなど、鈴木さんが試行錯誤して辿りついた「水餃子」¥850。1人でも機械はいっさい使わず手作り。○数量限定。薬膳たっぷりで疲労回復に効果的な「薬膳豆豉チャーハン」¥800(共に税込)。

  • 住所:川崎市中原区新丸子町691-1 鈴八ビル1階
  • ☎044-711-8948
  • 営業時間:11:30~14:00(火・金は12:00~)、17:00~21:00(L.O.20:30)
  • 休:月・第3火
  • 新丸子駅より徒歩3分

MAP

炊き餃子 とき家◎東横線/学芸大学

recommend
○餃子8個とつくね2個入りの「炊き餃子」¥880。自家製柚子こしょうや生七味をつけても美味。ハーフ¥580も。○おかずが充実の「銀鮭昆布塩焼き定食」¥1,300。料理は全体的に塩分控えめで体に優しいのも魅力(すべて税込)。

  • 住所:目黒区鷹番3-3-5 ハーデンビルB1階
  • ☎03-3710-8889
  • 営業時間:月~土18:00~24:00(L.O.23:00)、祝17:00~
  • 休:日
  • 学芸大学駅より徒歩1分

MAP

MACHI-SANPO:

奥沢
目黒線の奥沢は、
自由が丘まで徒歩圏内でありながらも
住宅が立ち並んだ穏やかな街並みが魅力のエリア。
レベルの高いお店が集うこの街で
おすすめのお店をご紹介します。
※掲載している情報は通常営業の場合です。
一部店舗は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
営業時間・休業日、ならびに店内利用について変更されている場合があります。
お出かけの際は、各店舗のウェブサイトやSNS、お電話にてご確認ください。

Loireロワール
1958年の創業から愛され続ける
クラシカルな洋菓子店
創業当時の昭和らしい雰囲気を残した街の洋菓子店。ショーケースには生菓子から焼菓子、チョコレートまで30種ほどが並びます。なかでも看板商品は、昔から変わらないレシピで作られる「ブランデーケーキ」。小麦粉、バター、卵、砂糖などを使った生地は口当たりふんわり、ブランデーのこっくりとした風味が広がり、長年愛されてきたことにも納得のいくおいしさです。
○毎日60本焼く「ブランデーケーキ」(¥1,600)。製造から2~3週間置くと、より滑らかな味わいに。○ロングセラーの洋酒入り生チョコレート、手前がオレンジリキュールの「グランマニエトリュフ」、奥が「シャンパントリュフ」(共に1粒¥170~)。○サヴァランやザッハトルテ、ショートケーキなど懐かしさに心躍るお菓子がずらり。
住所:世田谷区奥沢2-17-4 ☎03-3718-1133 営業時間:9:00~20:00 休:月
MAP

Chez Shimizuシェ・シミズ
カウンターで味わう
季節のモダンフレンチ
2018年オープン。パリの2つ星「ル・グラン・ヴェフール」で料理の研鑽を重ね、帰国後「フランス料理文化センター」で講師、「ブルーノート東京」で総料理長を務めてきたシェフ清水郁夫さんによる、カウンターがメインのレストラン。料理は季節の食材にこだわり、その日の仕入れ状況によって日々メニューが変わります。コースだけでなく、ディナーはアラカルトも提供。
○ディナーコース(¥5,800~)の一例。手前から「長野産野生木の子のテリーヌ」、「甘エビのカルパッチョ カリフラワーのクリームキャビア添え」、白ワイン(グラス¥700~)。○メインの「オーストラリア産仔羊背肉のロースト」。肉の火入れは言わずもがな、付け合わせに至るまで確かな技術を感じるひと皿です。
住所:世田谷区奥沢3-36-11 キャッスル奥沢1階 ☎03-6421-8233 営業時間:11:30~14:00L.O./18:00~21:00L.O. 休:月 ※月2回不定休あり
MAP

Natural Stylesナチュラルスタイルズ
“品質のよさ”を追求する
本物志向の自然食ストア
昨年、自由が丘から奥沢へ移転オープン。無添加・有機のものだけではなく、味のおいしさと、手に取りやすい価格帯、ほかではあまり見かけることのない珍しいものにもこだわった食品や調味料、お米、お酒などを独自の視点で国内外からセレクトしています。産直の無農薬野菜をはじめ、商品は“よい品質”が基本。大手チェーンにはない、新たな出合いと発見があります。
○商品が所狭しと並ぶ店内。優れた商品ばかりなのに気取らない雰囲気に親しみを感じます。○自然派ワインコーナーは赤・白・ロゼなど充実。○食品のほか、パイナップルの自然由来成分から生まれた洗剤「ピッパースタンダード」シリーズも。○完熟した青果用のトマトを使った「とまとケチャップ 阿蘇ものがたり」(¥760)、国産のもち米を使った上質なみりん「最上白味醂」(¥770)。
住所:世田谷区奥沢3-45-4  ☎03-6873-4589 営業時間:10:00~20:00 休:夏期、年末年始
MAP

BLOOM & STRIPESブルームアンドストライプス 
あの人への気持ちを花束に
オーダーメイドのフラワーギフト
イギリス人フローリスト、ポーラ・プライクのフラワースクールへ留学後、フラワーデザイナーとして活躍する今井純子さんが2010年にオープン。イベントやウェディング、お祝い事で人々の顔がほころぶような、遊び心あふれるブーケやアレンジメントフラワー、花束などをオーダーメイドで作ります。お店では切り花や観葉植物などを販売するほか、スクールも主宰。
○「フラワーワールドツアー」をテーマに、オーストラリアの個性的なネイティブフラワーで作ったアレンジメント「旅するフラワー AUSTRALIA」(ギフト用¥5,000)。○花を選ぶオーナーの今井さん。○イギリスの街角を思わせる洗練されたお店。2、3日前の事前予約で、仕入れからご希望に応じることができます。店頭だけでなくオンラインショップでもオーダーができ、全国発送が可能。
住所:世田谷区奥沢5-14-1  ☎03-6421-1187 営業時間:10:00~18:00 休:日

MAP

焼鳥 うの 
銘柄鶏「伊達鶏」を堪能できる
住宅街の一角に佇む名店
地元民だけでなく、遠方から足を運ぶ客も多い人気店。目黒の名店「鳥焼 笹や」出身の宇野誠一さんは、焼鳥好きが高じてサラリーマンから職人へ転身、2011年に念願のお店をオープンしました。淡白な福島の「伊達鶏」と紀州・土佐の備長炭にこだわった焼鳥の絶妙な焼き加減は、「同じ食材、同じ炭でも日々違う味になる」と語るストイックな宇野さんだからこそなせる技。
○約25種もの焼鳥メニューに迷ったら、まずは、絶品のつくね、ねぎま、皮(各 ¥250)を。「うの」の焼鳥は、焼き立てをガブッと頬張りたくなる大ぶりの身が特徴。糖度の高い「インカのめざめ」を熟成させた「じゃが芋」(¥300)。お酒は焼酎(¥600~)のほか、ビール、ウイスキー、果実酒なども。○ささみの「とり刺し」(¥600)は九州の甘口醤油でいただきます。
住所:世田谷区奥沢3-30-11 トレジャーハイツB1階 ☎03-3726-4220 営業時間:17:30~24:00L.O. 休:火

MAP

Okusawa Factory
Coffee and Bakes

オクサワファクトリー コーヒーアンドベイクス

オーストラリアにいるようなカフェで
焼菓子とコーヒーブレイクを
コーヒー文化が根付いたオーストラリア、メルボルンのカフェを彷彿させる店内では、毎日焼き上げる自家製の焼菓子と、ハンドドリップコーヒーやエスプレッソベースのラテ、カプチーノなど大阪「エンバンクメントコーヒー」の豆を使ったドリンクを提供しています。開店から地元の人々でにぎわうテラス席があるほか、ドリンク・焼菓子をテイクアウトできるのもポイント。
○ニンジンの風味を生かした「キャロットケーキ」(¥450)は浅煎りの豆と好相性。 ○オープンからの定番「バスクチーズケーキ」(¥500)、中煎りに豆を特注した「ドリップコーヒー」(¥450)、きめ細かいスチ ームミルクがクリーミーなラテ(¥450)。 ○ブルーを基調とした開放感あふれる店内。
住所:世田谷区奥沢3-30-15 福田ビル1階 ☎03-6873-7067 営業時間:10:00~18:00(土・日・祝9:30~) 休:無
MAP

dal Baroneダル バローネ
本場仕込みのイタリアンを味わいに
ワイン好きが集う奥沢の新店
ピエモンテを中心にイタリアで13年間活躍してきたシェフ中川英樹さんと、ワイン好きの間で知られるソムリエ兼オーナー鳥山真吾さんが昨年オープンしたレストラン。自慢の手打ちパスタをはじめ、厳選した食材で作るピエモンテ料理とイタリアワイン約300種を提供。食事中心のおまかせコースやお酒に合うおすすめコースのほかアラカルトもあるので、バーとしても◎。
○メインは希少な豚「サドルバックのパンチェッタの低温調理」(¥3,200)。赤身と脂質のバランスがよい肉質を生かした見事な一品。「能登 高農園の野菜いろいろ バーニャカウダソース」(¥1,400)。○ピエモンテ伝統のパスタ「タヤリン 黒トリュフ」(時価)。トリュフは季節により品種が変わります。

住所:世田谷区奥沢3-12-6 リン・アルボ奥沢103 ☎03-6421-9306 営業時間:18:30~22:30L.O. 土17:30~22:30L.O. 日・祝17:30~21:00L.O. 休:火、隔週水
MAP

とんかつ ミカド 
創業81年。2代目が受け継いだ
唯一無二のとんかつの味
1939年に先代が総菜店として創業。代替わりを機に2代目がとんかつ中心のアットホームな食事処を始めました。お店で提供されるとんかつや、ヒレカツのグレービーソース、サラダのマヨネーズなどは創業当時のままのレシピ。鉄鍋を使い、ラード100%で揚げるその味わいはサックリ香ばしく、「ミカドのとんかつは胃もたれしない」と言われるほど唯一無二のおいしさです。
○エビフライ、串カツ、ヒレカツ、コロッケ入りの「ミックスフライ定食」(ごはん・みそ汁・漬け物付き¥2,000)。手作りのコロッケは、小さなお子さんにも人気のメニュー。○名物「ロースカツカレー」(サラダ付き¥1,300)は溶けるまで煮込んだ玉ねぎの甘さが隠し味。○テーブル席のほか、家族向けに小上がりの和室もあります。
住所:世田谷区奥沢3-5-9 ミカドビル ☎03-3727-4156  営業時間:11:00~14:00L.O./17:30~19:30L.O. 休:月・火
MAP

PÂTÉ屋パテヤ
「レバーパテ」を作り続けて47年。
老舗が作るおいしい前菜
もともと建築家だった林 のり子さんが1973年にオープンした洋風総菜店。樹々に囲まれた小さなお店のショーケースには、パテ、リエット、牡蠣やひよこ豆のペーストなど、ワインやスピリッツに合うフランスの前菜が並びます。看板商品の「レバーパテ」は、調味料に塩のみを使用し、毎週10kgほどのレバーを1度で仕込むことにより素材の旨みを引き出した逸品。
○定番の3品。手前から時計回りに、スモークした「牡蠣ペースト・法蓮草入り」(100g¥600)、人気の「レバーパテ」(100g¥600)、レモンが爽やかな「クリームチーズペースト」(100g¥550)。○ノルウェー産「にしんの酢漬け」(1枚¥700)は肉厚で食べ応え十分。○お店は奥沢駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街の一角にあります。

住所:世田谷区玉川田園調布2-12-6 ☎03-3722-1727 営業時間:11:00~18:00 休:日・月・火 ※営業についてはウェブサイトをご覧ください。
MAP
ふきだし
ふきだし
若き大将が叶えた、
正統派の鮨処
鮨 光
 今年3月、駅からほど近い建物の1階に「鮨光」が誕生。若き大将・小倉健司さんは、学生時代にアルバイトした回転鮨店がきっかけで職人の道へ進み、17年目にして念願の独立を果たしました。のれんをくぐると、店内には国産ヒノキ材の白木の一枚板で造られた立派なカウンター。さらに、内装の木材はすべて同じ素材が使われるという徹底ぶりに圧倒されます。きっぷがいい小倉さん曰く、「味がおいしいのは大前提。お鮨って、それなりの代金をいただくものだし、内装にもこだわりたかったんです。空間も合わせて、食事を楽しんでもらいたいんです」。
 お品書きは、旬のおまかせコース(税込2万円)とおまかせ握り(税込5千円)。コースの献立には野菜をほとんど使わず、蒸し物や焼き物などシンプルに調理した魚が中心。小倉さんは「主役はお鮨なのでおつまみは少し。お酒も揃えていますが、しっかりお鮨を食べてもらいたいという気持ちがあります」と、続けます。
 そんな思いで握る鮨は、羽釜で炊いたお米に淡白な米酢を合わせた酢飯と大きな鮨種が絶妙な味わい。その余韻に、きっと至福を感じられるはずです。小倉さんは「お鮨は人をハッピーにさせる不思議な食べ物。おいしい時においしい魚を出すだけです」と、ストレートに語ってくれました。
  • ○コースの握りはこの日、左からアジ、カワハギ、ウニ、春子鯛、マグロ。通常、12貫ほど。初秋は、脂の乗ったカツオをはじめ、イクラやサンマがお目見えします。○コースの前菜は、左から毛ガニ、タチウオの塩焼き、蒸しアワビほか全6品ほど。季節によって内容は変わります。○店内は座席数に限りがあるため、予約がおすすめ。
スシ ヒカリ
住所:世田谷区奥沢2-10-3 Gracea自由が丘1階-B ☎03-5726-8825 
営業時間:17:30~22:30 ※土・日のみランチ12:00~14:00 休:不定休

SWEETS:

  • 写真 = 福井 馨 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • Lily queue
  • 〔大井町線/下神明〕
  • ブルーベリー&チーズケーキマフィン

バスチー×マフィンのおいしい融合

 昔ながらの住宅街に不意に現れる、レンガや黒スチールが織りなす海外チックな佇まい。窓越しで対面販売スタイルの菓子店は、近所の人がふらっとケーキ1個を買っていったり、子どもたちがシ ョーケースをのぞきに来たり、街の日常に溶け込んでいる。「近くにこんなお菓子屋があったらなと思って」。店を開いた佐藤ゆりえさんもここが地元。「ラデュレ」や「ヒルトン東京」などで経験を積んだ彼女は旅好きなこともあり、フランス菓子だけでなく気取らないお菓子を国境なく並べる。「ブルーベリー&チーズケーキマフィン」に至ってはバスクチーズケーキとアメリカンマフィンが融合。角切りチーズケーキが焼き込まれ、頬張るとよくあるクリームチーズ入り以上の一体感!しかもこのマフィン生地がなんとも軽い。油脂にバターではなく太白胡麻油を使うそうで、後味さっぱり、冷えてもふわふわで酸化しにくく体に優しい。お菓子のラインアップも日々変わり、ご近所さんに交ざってリピートしたくなる。

MAP

  • 手前と右奥・「ブルーベリー&チーズケーキマフィン」1個¥400。ゴロゴロ入ったバスクチーズケーキは、クリームチーズも生クリームも小麦粉も、すべて北海道産で仕立てている。左奥・「季節のシフォンケーキ」(写真は「メロンシフォン」1個¥600)は、クリームやフルーツを盛り合わせたシフォンをワンハンドで楽しむ感覚!(すべて税込)。
  • Lily queue(リリークゥ)
    住所:品川区二葉2-2-24
    ☎なし
    営業時間:12:00~18:00頃
    休:月・火・水・日(不定休あり、Instagram、 Facebookページで確認を) 
    アクセス:下神明駅の改札を出て右折後、すぐ左折。またすぐ右折し、ローソンと公園の間の道を進む。5分ほど直進した前方左側。下神明駅より徒歩6分。※ベイクと生菓子常時15種ほどが並ぶ。店頭でバースデーケーキの予約も可能。