MAGAZINE:

  • SALUS
  • 8月号vol.197 / Aug / 2017毎月20日発行

INFORMATION:

2017/7/24:
お詫びと訂正 SALUS 8月号の誤りについて
2017/7/20:
SALUS8月号を発行しました。
2017/6/20:
SALUS7月号を発行しました。
2017/5/20:
SALUS6月号を発行しました。
2017/4/20:
SALUS5月号を発行しました。

SHOP:

ランチに食べたいフレッシュサラダ
ワンプレートで満たされるサラダの専門店が続々登場。
暑い日には、栄養たっぷりのごちそうサラダを!

MORE SALAD 渋谷桜丘店◉東横線、田園都市線/渋谷

1日に必要な野菜量がひと皿で食べられるレギュラーサイズは¥680。さらに、ラージサイズは¥900という価格が魅力。基本はベースとなる野菜12種にトッピングひとつを選べるカスタム式。ドレッシングは全10種。
recommend
トッピングにササミ、ドレッシングに人参マスタードをチョイス。くるみ・ゆで卵・アボカドを追加トッピングして、ラージサイズで¥1,100。

  • 住所:渋谷区桜丘町30-17 103BLDG 1階
  • 電話:03-3461-0332
  • 営業時間:月~金11:00~21:00、土11:00~20:00
  • 休:日・祝
  • 渋谷駅より徒歩6分

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Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園店◉田園都市線/駒沢大学

地元野菜の「せたがやそだち」をはじめ、全国約50軒の契約農家から野菜を厳選。サラダ以外にもサンドイッチやオムレツなどのメニューが充実しています。毎月第2・第4土曜は、ファーマーズマーケットを開催。
recommend
約10種の野菜と自家製のスモークサーモンやハム、フェタチーズなどを贅沢に使用。アガベドレッシングの「FARMER'S COBBサラダ」¥1,450。

  • 住所:世田谷区駒沢公園1-1-2
  • 電話:03-5432-7062
  • 営業時間:7:00~21:00
  • 休:無
  • 駒沢大学駅より徒歩15分

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CRISP SALAD WORKS DAIKANYAMA◉東横線/代官山

具材を細かく刻んだチョップドサラダの先駆け的存在。こだわりは、自家製クルトンやハムなどのトッピング。「クラシック・チキンシーザー」や「カル・メックス」などの定番サラダ8種のほかに、カスタムも可能。
recommend
ベースの野菜に、セロリとアップル、香り高いバジルオニオンドレッシングが絡み合う「ヒップスター」¥1,330。レーズンの甘さがアクセントに。

  • 住所:渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザ2階
  • 電話:03-6712-7451
  • 営業時間:11:00~22:00
  • 休:第4火
  • 代官山駅より徒歩2分

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Sweet Garden◉東横線/代官山

デトックスやがん予防など、美容と健康に配慮したサラダを10種以上展開。福岡・宗像市から届く野菜は、栄養価と鮮度を最大限に保つため大きくカットして提供。高タンパクなメニューはジム通い中の体作りにも。
recommend
たっぷりのフルーツと野菜にレモンドレッシングをかけた「フルーティカプレーゼ」¥1,290。紫外線ダメージを受けた肌にビタミン補給を。

  • 住所:渋谷区猿楽町24-1 ROOB B館2階
  • 電話:03-6455-1318
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 休:不定休
  • 代官山駅より徒歩3分

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Potato Cream◉東横線、大井町線/自由が丘

なめらかなマッシュポテトに野菜や肉を煮込んだソースをかけた新感覚の温かいポテトサラダ。テイクアウトはもちろん、スタンド席のみの店内ではワインやビールなどのお酒と一緒に楽しむこともできます。
recommend
季節のメニュー含め常時5種。左から、定番の「かぶと鶏肉のゴルゴンゾーラ ポテトクリーム」と「ナスと挽き肉のトマトポテトクリーム」各¥550。

  • 住所:目黒区自由が丘1-25-2 1階
  • 電話:03-3725-0222
  • 営業時間:11:30~20:00、土・日・祝12:00~20:00(売り切れ次第終了)
  • 休:水
  • 自由が丘駅より徒歩5分

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CHOPPED SALAD DAYS 二子玉川店◉田園都市線、大井町線/二子玉川

サラダに使われる10種の自家製ドレッシングをはじめ、食材はすべて無添加にこだわります。女性に支持されるサラダボウルのほか、雑穀米やビーンズがたっぷり入った食べ応えある「ブリート」は男性にも人気。
recommend
アボカドやブラックビーンズ、トルティーヤチップスが入った「メキシカン」¥1,180。特製サルサドレッシングの香りが食欲をそそる一品。

  • 住所:世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズS.C. ステーションマーケット1階
  • 電話:03-6805-7507
  • 営業時間:10:00~21:00
  • 休:施設に準ずる
  • 二子玉川駅より徒歩1分

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MACHI-SANPO:

用賀
渋谷から田園都市線でおよそ10分。
用賀は利便性の高さと整った居住環境で、
人気を集めているエリア。
洗練された店が軒を連ねるこの街の穴場を
ご紹介します。

LANBROAランブロア
美食の街、スペイン・バスクの
本格料理を味わえるレストラン
バスクの名門料理学校を卒業したシェフの磯部美木子さんとソムリエの北澤信子さんによって昨年オープン。ピキージョやチョリセロなどの珍しいピーマンや、バカラオという塩漬けダラの干物を使った郷土料理を提供。海山に囲まれたバスクならではの味を堪能できます。

○手前「ピキージョピーマンのバカラオ詰め」(¥1,200)、奥「バカラオのトルティージャ」(¥1,500)、右「エビのピンチョス」(¥800)。○バスクの微発泡白ワイン「チャコリ」は、豪快に注ぐのがサン・セバスチャン流。○ワインは、スペインを中心にセレクト。
住所:世田谷区用賀3-11-15-102 電話:03-6432-7017 営業時間:18:00~24:00 休:月 禁煙

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いちぼ 
上質な素材をシンプルに
和を表現した独創的なひと皿
30カ月以上丹精に育てた山形牛の赤身と、完全無農薬にこだわった「川田農園」の有機野菜、料理長自らが出向く「北部市場」の活魚。妥協せずに仕入れる素材の旨みを最大に引き出すシンプルな料理とともに、厳選した地酒を提供します。女性ひとりで利用しやすいのも魅力。

○山形牛いちぼの塩焼き(¥1,980)には、素材の味が生きた「いろいろ野菜と海老味噌のバーニャカウダ」(¥1,380)がおすすめ。○冷酒にぴったりの「ハモとウニの冷製」¥1,280。夏季は、純米吟醸「天に月、地に山。」を。

住所:世田谷区用賀3-11-14 電話:03-6447-9529 営業時間:17:30~24:00 (日・祝~23:00) 休:木 分煙

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京うどん 葵キョウウドン アオイ
“通いたくなる味”を生み出す
京うどん発祥の店
「京うどん」という言葉を初めて呼称した名店。1999年の開店以来、老若男女で賑わうこの街に欠かせない存在です。その秘密は、羅臼や利尻の昆布など天然素材を使用した繊細な味わいの出汁と、コシのある自家製の手打ち讃岐麺。酒の肴を豊富に展開する夜は、〆にうどんを。

○牛肉のしぐれ煮と九条ねぎが乗った、夏季限定の「冷し肉ねぎうどん」¥900。ランチタイムに+¥150でセットになる「季節のごはん」は、じゃこ山椒のごはん。大根おろしとすだちでシンプルにいただく「葵うどん」(¥650)も一度は味わってもらいたい一品。

住所:世田谷区用賀4-12-2 電話:03-3700-8520 営業時間:11:30~15:00/17:30~21:30 休:日 禁煙

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Take It All -Coffee and Doughnuts-テイクイットオール コーヒーアンドドーナツ
“大人のおやつ”をコンセプトにした
魅惑のドーナツスタンド
用賀の自家焙煎コーヒー店「ウッドベリー コーヒー ロースターズ」の2号店を改装し、今年2月にオープン。ショーケースには、しっとりともっちりの2種の生地から作られるドーナツと、植物性由来の材料のみで作られるヴィーガンスイーツが陳列。どれもコーヒーと好相性。

○左から「ピスタチオとホワイトチョコレート」(¥350)と「レモングレーズド」(¥250)ほか約10種展開。アイスコーヒーは¥400。スペシャルティコーヒーの焙煎豆も販売。○メニューにはチャイ(¥450~)も。茶葉は、メルボルンの「プラナチャイ」¥2,380。

住所:世田谷区用賀4-11-2 電話:非公開 営業時間:11:00~17:00 休:無

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花邑ハナムラ
オープンから約30年
この地で貫く日本料理
京都や大阪で研鑽を積んだ料理長が腕を振るうのは、用賀でも珍しい正統派の和食。毎朝、築地市場から仕入れる旬の食材を丁寧に仕込んだコースをリーズナブルに提供しています。料理に合わせた「黒龍」や「久保田」など日本酒も充実。季節を味わいながら、寛ぎのひと時を。

○¥8,000からのコース、この日は、青梅の甘露煮や鮎寿司、苦瓜の白和えなどの八寸、梅肉醤油でいただくハモのお造り、うな丼ほか5品。○ゴマのアイスやイチジクなどを盛り合わせた水菓子も好評。


住所:世田谷区用賀4-11-4 福島第一ビルB1階 電話:03-3700-2526 営業時間:18:00~22:00 休:月 分煙
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GRILL & DINING 用賀倶楽部グリルアンドダイニング ヨウガクラブ
開放的なダイナーで味わう
肉と魚介のグリル料理
近隣住民に親しまれてきた「用賀倶楽部」が昨年4月にリニューアル。希少な宮崎産尾崎牛や米国産牛のステーキ、黒毛和牛100%のハンバーグ、帆立やオマール海老の魚介グリルなど、素材の味を楽しめるメニューが揃います。ワインやウイスキーなど、グリルに合うお酒も豊富。

○平日ランチの「スペシャルビーフステーキ」(¥1,600)は、リブロースを225gというボリュームで提供。○「自家製スパークリングレモネード」¥600。○ペットを同伴できるテラス席と店内は、西海岸を思わせる開放的な雰囲気。週末はマルシェを開催することも。

住所:世田谷区玉川台2-17-16 世田谷マイスターハウス1階 電話:03-3708-8301 営業時間:11:30~15:00/18:00~22:00 休:無 テラス席のみ喫煙可
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Gian Francoジャン フランコ
本場イタリアの味を受け継ぐ
用賀のパネッテリア
北イタリアの町、ブラで創業した「ジャンフランコ ファニョーラ」に因んだこの店は、天然酵母「パネトーネ種」を使用したパンを展開。現地レシピのハード系から日本向けの総菜パン、さらにジャン フランコ氏の家と隣接するオレンジ畑にインスピレーションを受けたパンも。

○全粒粉を使ったパン「パネ ディ ブラ」(¥600)、オレンジの香りが口に広がる「ジャンクロワッサン」(¥240)、キャロットラペと大山ハムを挟んだ「ハムチーズ」¥450。○「レモンクリームチーズ」とオレンジピール入りの「ルスティカ」は夏らしいメニュー。
住所:世田谷区用賀4-14-21 電話:03-6432-7317 営業時間:10:00~19:00  休:月・火
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東京農業大学「食と農」の博物館ショクトノウノハクブツカン
食と農にまつわる
体験型博物館
東京農業大学が長年培ってきた教育・研究の成果を発信する場として2004年に開館。約3,600点の古農具を収蔵する博物館では、古民家や鶏の剥製などの常設展に加え、定期的に企画展を開催しています。植物や動物などの生態に触れる展示温室「バイオリウム」を併設。

○博物館の設計は、建築家の隈 研吾氏。○「バイオリウム」には、約200種の熱帯植物が生息。○目に見えない小さな藻「微細藻類」のエネルギー源としての可能性に迫る「微細藻類の輝かしき未来」展は、8月6日(日)まで開催。
住所:世田谷区上用賀2-4-28 電話:03-5477-4033 営業時間:4~11月10:00~17:00 12~3月10:00~16:30 休:月(祝日の場合は開館、翌火曜休み)、毎月最終火曜日

MAP

Mondo a Parteモンド ア パルテ
馬事公苑近くのカフェで
ペットと一緒にひと息を
オーナーが飼っていた愛犬の名前に由来する「モンド ア パルテ」は、ペット連れで入れるカフェ。自然光が心地良く差し込む穏やかな店内で、日によって替わる「本日のケーキ」やレアチーズケーキなど絶品の自家製デザートを味わう至福の時を過ごしてみてはいかがですか?

○ドリンクとセットになった「本日のケーキセット」(¥750)は、この日、大きなアイスクリームが乗った「甘夏みかんのタルト」。○日曜限定の日替わりプレートは、ロコモコ¥1,200。デザートのほか「上用賀サンド」やタコライスなどのフード、ドリンクも充実。
住所:世田谷区上用賀4-34-1 電話:03-3425-6252 営業時間:10:30〜19:00 金・土10:30〜23:00 日・祝7:00〜19:00 休:水 禁煙
MAP
ふきだし
ふきだし
豊かな食文化を持つ、
北京のご馳走
田燕居
 用賀駅から北へ歩くことおよそ5分。オリエンタルな門構えの「田燕居」へ一歩足を踏み入れると視界に飛び込むのは、中国のアンティーク家具を設えた風情あふれる空間。料理の腕を振るうのは、北京のホテルで研鑽を積んだ現地出身の張瀛(ちょうよう)さん。この道30年以上の豊富な経験を生かして、本場・北京の家庭の味を丹念に伝えています。
 北京の家庭で、会食や記念日などの特別な日にもてなす料理といえば、「揚げ鴨の薄餅包み」1/2羽4千6百円。宮廷料理として一般に知られる北京ダックとは似て非なる逸品です。料理のこだわりについて店長の後藤政浩さんは、「鴨肉をネギや香味野菜とともに特製ダレに漬け込み丸1日寝かせた後、約5時間蒸してスパイスをなじませます。最後に油でカラリと揚げると、肉にしっかりと味が染み込んで、深みのある味わいになるのです」と、語ります。
 中国の料理は、四川・広東・上海など食材も調理法もさまざま。首都・北京の料理は、東西南北の伝統的な食文化が融合し、独自に発展を遂げてきました。「田燕居」では、四川麻婆豆腐や汁なし担々麺など、地方の郷土料理も評判。コースは、ランチ3千円〜、ディナー4千5百円〜。食の奥深さを感じられる北京料理の口福を、ゆったりと感じてみてはいかがですか?
  • ○パリッと揚がった皮つきの鴨肉を、蒸したての自家製クレープに包む「揚げ鴨の薄餅包み」1/4羽¥2,400。タレは、特製の甘味噌を。○まろやかな胡麻と爽やかな四川山椒が効いた「黒胡麻の四川担々麺」(¥1,250)と、中国出身の点心師による「北京水餃子」¥800。○店内には透かし扉で仕切られた個室も。
デンエンキョ
住所:世田谷区用賀4-17-8 電話:03-3709-3910
 営業時間:11:30~14:30/17:30~22:00 休:火 禁煙

SWEETS:

  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • メゾン ジブレー
  • 〔田園都市線/中央林間〕
  • サマーリース マンゴーパッション

目に舌に鮮やかな、アイスのサマーリース。

 アイスだから叶う造形美に、氷点下で閉じ込めた旬食材の瑞々しさ。そうしたアントルメグラッセ(アイスケーキ)の喜びを世に広めた江森宏之シェフが表参道「グラッシェル」を離れ2年、ついに自身のパティスリー「メゾン ジブレー」を開いた。「とにかく果物が大好きで。生産者との繋がりを大切にしてい ます」と江森シェフ、この5年で100カ所ほどもの産地を訪れ、かけがえない食材と人に出会ってきた。そんな産地との「輪」をカタチにした新作がアントルメグラッセのリースのシリーズ。氷菓の世界大会にも出した代表作「マンゴーパッション」も見事、サマーリースに。口どけの順まで考えて味わいを重ねた層をいただけば、まずマンゴーとパッションソルベの果実味がキ ュン! そこにココナッツミルクアイスがまろやかに寄り添い、生地にも入るココナッツの余韻が続く。目に舌に鮮やかなリースは、差し上げた方との輪も紡いでくれそう。

MAP

  • サマーリース マンゴーパッション¥3800(税別)15cm。7/20~10月頃まで販売予定。角切りマンゴー果肉に見えるその正体は、キューブに切ったマンゴーとパッションのソルベ。約2時間まで持ち運びが可能。
  • メゾン ジブレー
    住所:大和市中央林間4-27-18
    電話:046-283-0296
    営業時間:10:00~19:00
    休:月、火不定休
    アクセス:駅正面口を出て、線路沿いを東方向に300mほど直進し、中央林間4丁目の信号ひとつ手前の角を左折。1分ほど直進した左手。中央林間駅より徒歩5分。※今年7月にオープン。アントルメグラッセは7/20スタート。8月よりジェラートも始まる予定。givree.tokyoからオーダー可能。配送もできる。
  • chico ◉チコ
    スイーツライター、コーディネイター。ガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。共著書に、『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。
  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 
    文 = chico