- 横浜西口
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昼夜を問わず若者やビジネスマンの活気がみなぎる横浜西口。
飲食店も高級料亭から居酒屋まで実にバラエティ豊富だ。 また多くの鉄道路線が集まる神奈川エリアの中心・横浜駅周辺は仲間たちが集合するのにうってつけの場所でもある。 この夏はみんなでにぎわいの中へ出かけてみては。-
【グルメ】caffé beanDaisy（カッフェ ビーンデイジー） エスプレッソの香りでリフレッシュの時間
- 西口より徒歩7分、東急ハンズの裏手を進み、新横浜通の手前を左折
- 横浜市西区南幸2-9-9 アネックス横浜101
- 045-548-9345
- 11：00〜23：00（22：30L.O.）、平日11：00〜14：00ランチタイム
- 無休
- http://beandaisy.jp
にぎやかな横浜西口に新たなくつろぎスポットが誕生した。この4月にオープンしたばかりのカフェ＆バール。最新のマシンとこだわりの豆を使い、エスプレッソ、ドリップともに上質なコーヒーを提供する。フードはカジュアルイタリアンを中心に、男性でも満足できるような充実感のあるメニューを設定。コーヒー好きはもちろん、ランチに訪れた人、ちょっと立ち寄った人にも本格コーヒーを楽しんでもらいたいとのこと。ほっとひと息入れたい時など一日に何度も足が向いてしまいそう。
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【グルメ】Chai fleurs（シェ・フルール 横濱） 日本の魅力を生かした親しみやすいフレンチ
- 西口より徒歩10分、新田間川沿いに進み新田間橋2本手前を右折
- 横浜市西区北幸2-12-26 Felice 1Fs3
- 045-342-6292
- ランチ11：30〜14：00（L.O.）、ディナー18：00〜21：30（L.O.）
- 水曜（祝日の場合、営業＆翌日休のことも）
- http://www.chaifleurs.net
客層のほぼ100％が女性という、元町「霧笛楼」出身の飯笹シェフによる人気のフレンチ店。近郊の無農薬野菜を中心に国内の上質な食材を使い、季節感を重視しつつワインに合うメニューを展開。種類豊富な野菜はそれぞれの旬が短いので、頻繁にコースの内容を変え、また多くのものを少しずつ楽しみたいという女性のニーズにも応える。食器やインテリアに和のテイストを取り入れているのも落ち着くポイントだ。ワインは常時1,000本をストック。月1回開くワイン会でも心華やぐひと時を過ごせそう。
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【グルメ】‘A Màscarad'o pulecenella（ア・マシケラ・ロ・プレチェネッラ） ナポリと横浜の風景が重なり合うピッツェリア
- 西口より徒歩9 分、新田間川沿いに進み新田間橋の手前
- 横浜市西区北幸2-12-26
- 045-290-0890
- ランチ11：30〜14：00（L.O.）、土日〜14：30（L.O.）ディナー18：00〜22：00（L.O.）
- 月曜（祝日の場合は営業、翌日休）
- http://o-pulecenella.com/
新田間川沿いにある、人気のトラットリア「オ・プレチェネッラ」の系列店。同店のお隣に4年前オープンした、カジュアルなピッツェリアだ。ナポリピッツァ特有の、小麦の香り高くサックリもちもちした生地は、低温発酵で一晩寝かせるのがおいしさの秘密。ピッツァの具やサイドメニューの食材は、まず安全なもの、その時期のよいものを厳選。薪を使った専用窯で焼き上げたピッツァを、明るい日差しの中でくつろぎながら味わえば、きっと老若男女誰もが幸せになれることうけあい。
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【ショッピング】Musette（ミュゼット） 懐かしく温もりのある輸入＆手作り雑貨店
- 西口より徒歩13分、新横浜通を右折、浅間下交差点近く
- 横浜市西区浅間町1-4-4 小泉ビル1F
- 045-314-1240
- 11：00〜20：00
- 日・火曜、不定休
- http://musette.jp
この秋8周年を迎える、異国の雑貨と国内作家によるハンドメイド雑貨を扱うかわいらしい店。輸入品はフランスものを中心に、ノスタルジックな風情のある品が多い。店主の高野さんが子どもの頃に、仕事で海外に渡ることの多かったお父様からもらったおみやげの印象が、品揃えのヒントになっているとか。近年若者に流行中の、ロシアのマトリョーシカも多数。ほか常時30〜40人ほどの作家による作品が個性を競い合う。皆それぞれに品があり、ハイカラな雰囲気をたたえているのがヨコハマらしい。
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【グルメ】メーテルリンク シンプルさが魅力の伝統フランス菓子店
- 西口より徒歩8分、新横浜通の岡野交差点を渡ってすぐ
- 横浜市西区岡野1-12-18
- 045-314-0139
- 9：30〜21：00、日曜は19：00まで
- 不定休
- http://www.maeterlinck.net
1912年創業の和菓子店「盛亀楼」が、1974年に洋菓子店として開店した「メーテルリンク」。現在は4代目が引き継ぐ、タルトなどの自家製フランス菓子を提供する店だ。古くは宮廷菓子、それも食後にいただくデセールとして広まったフランス菓子は、サイズが小ぶり＆シンプルなプチ・ガトーが基本形。全体にキツネ色の占有率が高い店内のケースからも、この店の実直な個性がうかがえる。リヨンの伝統ある菓子店「G.D.パイアソン」と姉妹店でもある。本物の貴婦人の気分になるならケーキは飾り立てず、が正解。
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【グルメ】CAMBUSA（カンブーザ） 船出は上々！注目の人気イタリアン
- きた西口より徒歩3分、鶴屋橋を渡り環状1号の手前を右折
- 横浜市神奈川区鶴屋町2-11-2
- 045-512-8882
- ランチ11：30〜15：00（14：00L.O.）、ディナー18：00〜23：00（21：30L.O.）
- 月曜（祝日の場合は営業、翌日休）
- http://www.cambusa.jp
店名は「船舶の食料貯蔵庫」の意味。昨年4月にオープンして間もなく予約が集中している、大人がゆっくり食事を楽しめるイタリアンの店だ。昼夜ともにピッツァまたはパスタを含むコース料理を設定。三浦産の魚介や関東の契約農家＆イタリア直送の野菜などを使い、視覚的にも洗練されたメニューを提供している。行き届いたサービス面も、スタッフの志の高さがうかがえて好評の様子。飲食店の競争が激しいこの街で、マダムたちのお眼鏡にかなったのも納得の、あらゆる面でレベルの高い店。
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【グルメ】和互（わごう） 新鮮な魚とお酒をモダンな割烹で楽しむ
- 西口より徒歩7分、彫刻通を沢渡中央公園方面に右折
- 横浜市西区北幸2-7-10 高見澤ビルディング1F
- 045-314-6277
- 昼11：30〜14：00（13：30L.O.）、夜18：00〜23：30（22：45L.O.）、土曜〜22：30（21：45L.O.）
- 日曜・祝日
- http://www.yokohama-wagoh.com/
“仲よくなること。親しみ合うこと”という意味の「和合」にかけ、料理を通してお客さまにはお互いに楽しい時間を過ごしてもらいたいとの願いからこの店名に。特にこだわりを見せる魚は、すべて鳥取県境港と築地市場からの天然物。仕入れた魚の種類から毎日のメニューを決めている。メニューになくても、魚の種類を聞いて調理法をリクエストしても可。割烹料理の真骨頂なら夜だが、ランチもサラリーマンやOLに人気。四季おりおりの絶品の魚を手軽に楽しめて、これもまたおすすめ。
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※こちらの記事は、2011年7月20日現在のものです。
