東急沿線がもっと楽しくなる

第2回目を迎えた「SALUS MUSEUM EVENT」。今回は「写真手紙」という、なにやら聞き慣れない手紙の制作にチャレンジしました。実はこのイベント、7月号で特集した「デジタル音痴のフォトレッスン（美しい写真の撮り方）」を受けて、自分で撮影した写真の活用方法を教わろうということで企画したもの。当日は、今話題の写真店・学芸大学の「monogram（モノグラム）」より、ディレクターの宮本琢也氏を講師に向かえ、レッスンが始まりました。テーブルの上には、カラフルな色紙やラッピングペーパー、オシャレなシールや古切手、チェックやドットなどバリエーション豊富なマスキングテープやリボン、ペンやスタンプなど、様々な素材が用意され、自分の写真手紙のテーマに合わせてデコレーションしていきます。その様子は、まるで図工の時間のよう。皆さん夢中になって制作に取り組み、友達や家族、恋人など、それぞれの「大切な人」へ宛てた、個性溢れるステキな写真手紙が仕上がりました。

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  完成目標は、こんなにキュートな写真手紙！
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  カラフルな材料が創作意欲をかきたてます。
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  宮本氏の軽妙なトークが会場を盛り上げました。
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  ベースとなる紙をカット。皆さん真剣です。
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  切ったり、貼ったり、迷ったり…。
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  男性陣も抜群のセンスを発揮！
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  皆さんものすごい集中力でした（驚）
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  最後は各自、作品の発表もしました。