東急沿線がもっと楽しくなる

SALUS6月号より、SALUS MUSEUM連動企画としてスタートした「SALUS MUSEUM EVENT」。その記念すべき第1回のイベントでは、本誌でもお馴染み、学芸大学の人気和菓子店「さか昭」のご主人である坂昭彦氏をお迎えし、普段なかなか体験する機会の少ない和菓子作りにチャレンジしました。夏を目前にした季節のお菓子ということで、今回は薄紫色の「朝顔」と美しいピンク色の「撫子」に挑戦！　「和菓子作りは初めて…」という方が多い中、竹べらや布巾を使いこなし、器用な手つきで形を作り上げていく方が多かったので、講師の方も驚くほどスムーズに進行しました。最後は、SALUS6月号で掲載した「おいしいお茶の淹れ方」を参考にとびきり美味しい玉露を淹れて、和菓子を試食。皆さん、ご自身で作った和菓子を、愛しそうに召し上がっている姿が印象的でした。

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  和菓子一級技能士の資格を持つ坂昭彦先生。
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  デモンストレーション中、皆さん真剣な眼差し。
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  こんな間近で職人技を見られて感激！
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  粘土遊びのような感覚で形を作っていきます。
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  分からないことはどんどん質問。
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  出来上がった薄紫色の「朝顔」に感動！