MAGAZINE:

  • SALUS
  • 6月号vol.195 / Jun / 2017毎月20日発行

INFORMATION:

2017/5/20:
SALUS6月号を発行しました。
2017/4/20:
SALUS5月号を発行しました。
2017/3/20:
SALUS4月号を発行しました。
2017/2/27:
お詫びと訂正 SALUS 3月号の誤りについて
2017/2/20:
SALUS3月号を発行しました。

SHOP:

朝食に焼きたてパン
1日の始まりを告げる朝の食卓に、ほんわか幸せな気持ちを運んでくれる
焼きたてのパン。パンラボの池田浩明さんが、朝から開いている
沿線のすてきなお店を教えてくださいました。

"お客第1主義"で愛される街のパン屋さん

ローゼンボア◉東横線/東白楽

戦前に反町で「高崎製パン」の名で創業し、戦後、今の地へ。「お客さんの笑顔が毎日見られるのが、職人として何よりも嬉しい」と3代目の髙崎健人さん。不動の人気を誇るカレーパンは、アツアツを食べてほしい一心で、30分ごとに数個ずつ揚げています。ホットドッグやチリビーンズドッグなど、お客から作ってほしいと頼まれ、誕生したパンも。当初は7時オープンだったのを1時間早めたのも、リクエストがあったから。とことん訪れる人に寄り添います。


recommend
○チリビーンズドッグ:たっぷりの豆とソーセージをサンド。¥200 ○カレーパン:具材がごろっとして食べ応えあり。¥160

  • 住所: 横浜市神奈川区平川町10-24
  • 電話: 045-491-8856
  • 営業時間: 6:00~19:00
  • 休: 土
  • 東白楽駅より徒歩6分

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修業したフランスのパン文化を伝承

Toshi Au Coeur du Pain◉東横線/都立大学

フランスで、M.O.F(国家最優秀職人章)の称号を持つ職人の下で修業した川瀬敏綱シェフ。看板メニューのバゲット・トラディションは、師匠がコンクールで優勝したレシピです。早朝から店を開くのは「フランスがそうだったので」。「フランスでパンは、毎日、当たり前に食す、命をつなぐもの。製法だけでなく、その在り方も再現したいんです」。店名の"クー"は、"ハート"を意味する仏語。そんなシェフの心が、パンにもお店にもこもっています。


recommend
○バケット:軽い食感で、外皮も薄く食べやすい。¥160 ○バゲット・トラディション:甘みが強く、酸味のあるソースに合う。¥230

  • 住所: 目黒区中根1-20-18
  • 電話: 03-5726-9545
  • 営業時間: 6:00~19:00
  • 休: 月・火
  • 都立大学駅より徒歩11分

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わざわざ行きたくなる地元の人気店

パンステージ プロローグ◉田園都市線/たまプラーザ

「お店はステージ」とオーナー。一軒家の増築を重ね広くなったステージに並ぶ主役たるパンは、なんと250種。亀をかたどったメロンパンは子どもを、ひじきを生地で包んだパンはお年寄りを、幅広い年齢の方々を喜ばせています。駅から離れた場所に作 ったのは、それでも足を運んでもらえる店にしたか ったから。朝からひっきりなしにお客が訪れ、店には活気があふれます。1999年の開店以来、口コミで人気を呼び、今では駅前などにも支店を構えます。



recommend
○アップルカスタード:ブリオッシュ生地でリンゴ1個を包む。¥330 ○レディース:目にも楽しい6種類のサンドイッチ。¥460

  • 住所: 横浜市青葉区美しが丘西1-3-10
  • 電話: 045-902-7879
  • 営業時間: 6:00~19:00
  • 休: 無
  • たまプラーザ駅よりバスで12分

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選ぶのが楽しい、100種類以上のパンたち

GURU GURU BAKERY◉池上線/千鳥町

ショーケースに並ぶパンはなんと100種類以上!豊富なパンが所せましと並びます。その約8割は、8時までには出揃うというから嬉しい限りです。残念ながら朝は並びませんが、特に種類が多いのは食パン。「焙煎玄米食パン」など日替わりの食パンがあるほか、型に入れず直焼きする「直食」パンは、水分が多く、新感覚の食感が楽しめると評判に。店のワンコーナーには、卵や低温殺菌の牛乳、もち豚のハムなど、朝食に食べたい品も。パンとともにどうぞ。


recommend
○朝食パン:ミルクを使い、ほんのりと甘い。¥278 ○幸せのかぎしっぽパン:フランスパンを猫のしっぽの形に。¥204

  • 住所: 大田区千鳥1-3-8
  • 電話: 03-6410-5962
  • 営業時間: 7:00~19:00
  • 休: 月・火
  • 千鳥町駅より徒歩2分

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小麦栽培から焼くまで妥協なきパン作り

パナデリア シエスタ◉こどもの国線/こどもの国

スペイン語で"昼寝"を冠した店名は、きちんと時間をかけた発酵がパン作りの肝と考え、付けたそう。バリバリしたクラストの食感がたまらないバゲットの発酵には、40時間をかけます。種類ごとに使い分ける粉のなかには、スタッフが横浜で育てた無農薬小麦を石臼で挽いたものも。約60種類にも及ぶフィリングももちろん手作り。それでも「毎日試行錯誤です」と店主の水谷優一さん。その真摯な姿勢に触れると、遠方のファンが多いのも納得です。


recommend
○ひよこ豆のカレーパン:30種類もの食材をじっくり煮込む。¥200 ○あんぱん:小豆の旨みが凝縮された餡が絶品! ¥140

  • 住所: 横浜市青葉区奈良5-4-1
  • 電話: 045-963-5567
  • 営業時間: 7:30~18:00
  • 休: 月
  • こどもの国駅より徒歩5分

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噛むほどに味が増す魅惑のドイツパン

ヒンメル◉目黒線、大井町線/大岡山

ドイツで修業したオーナーシェフの金長暢之さん。オーブンも、蒸気がしっかり出てハード系のパンに適しているドイツ製をセレクト。酸味が強いイメージのあるドイツパンですが、ライ麦粉100%から、60%、20%、10%と幅をもたせることで、ライ麦独特の風味を思い切り味わいたい人も、食べやすさを重視したい人も大満足!けっしてドイツパン専門店ではなく、北海道産小麦と自家製酵母を使ったバゲットやカナダ産小麦で作る食パンなどもあります。


recommend
○クラプフェン:見た目とは違う、ふわっとした食感。¥160 ○プレッツェル:ドイツの岩塩がいいアクセントに。¥170

  • 住所: 大田区北千束3-28-4
  • 電話: 03-6431-0970
  • 営業時間: 7:30~19:30
  • 休: 火
  • 大岡山駅より徒歩2分

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生産者の想いを届ける国産小麦100%パン

nukumuku◉田園都市線/三軒茶屋

練馬の人気店が昨年9月に移転。「食べてくれる方を自分のパンでもてなしたい。だから、材料も作り方も徹底的にこだわりたくて」とオーナーシェフ、与儀高志さん。妥協なきパン作りは、小麦を有機栽培する農家を訪ねるところから始まり、たとえば魚介と香味野菜の旨みが溶け出した魚介カレーパンは、魚をさばくところから行います。アイデアも豊富。バゲットをコッペパンに見立てた人気のシリーズは、スイーツ系から生ハムなどの食事系までずらり。


recommend
○クリームパン:奥久慈卵のクリームはふわふわ。¥210 ○塩キャラメルコッペ:ゲランドの塩と発酵バターを使用。¥250

  • 住所: 世田谷区太子堂5-29-3
  • 電話: 03-6805-5411
  • 営業時間: 8:00~19:00、カフェ10:00~18:00
  • 休: 月、第1・3・5火(祝日の場合翌平日休み)
  • 三軒茶屋駅より徒歩10分

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大人の舌を満足させる料理としてのパンを

griotte◉田園都市線/駒沢大学

フレンチ出身のシェフが心がけているのは、添え物ではなく、一皿の料理として成り立つこと、そして大人の味覚も満たすこと。鶏のコンフィとキノコのソテーをカンパーニュで挟んだサンドイッチなど、料理人として得た食材の知識やテクニックがパン作りに活かされています。スチールと黒を基調にした内装もシックで大人の空間です。地下には、パンはもちろん、野菜の旨みをしっかり引き出したスープやワインなどがいただけるカフェスペースも。


recommend
○シナモンロール:ラム酒を含んだエアリーな生地。¥186 ○クロワッサン:カルピスバターが濃厚に香る。¥213

  • 住所: 目黒区東が丘2-14-12
  • 電話: 03-6314-9286
  • 営業時間: 8:00~19:00
  • 休: 月(祝日の場合、翌平日休み)
  • 駒沢大学駅より徒歩6分

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住宅街でジャンルレスに約80種類を用意

Bread Plant OZ◉東横線/都立大学

駒沢公園の近くに佇むこちらは、淡いパープルの外観に店内ではシャンデリアが光り、一見するとパン屋さんぽくない作り。「それがまさに狙い。ジャンルにとらわれたくなくて」と、オーナーシェフの大島剛志さん。「メゾンカイザー」で磨いた技術で、北海道産発酵バターが際立つクロワッサンや、自家製乳酸菌酵母の甘みが感じられるバゲットOZなどの名品を生む一方で、「子どもにも喜んでほしい」とドーナッツや明太子ドッグも作る柔軟さが素敵です。


recommend
○ドーナッツチョコスプレー:もちもちしてどっしり食べ応え十分。¥181 ○タラモドッグ:サワークリームソースで爽やかに。¥241

  • 住所: 目黒区八雲4-1-19
  • 電話: 03-6421-2571
  • 営業時間: 8:00~20:00、カフェ~19:00L.O.
  • 休: 無
  • 都立大学駅より徒歩15分

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有名レストランも愛する地元の人気店

Famille 代官山◉東横線/代官山

代官山という街のなかにありながら、肩ひじ張らず日常使いができるパン屋さん。「アットホームなお店を」と、フランス語の"家族"を店名に。フランスのパン文化に現地で触れたご夫婦が、営んでいます。北海道産など5種類の粉で作るバゲットは、近隣のレストランやカフェに卸し、なかには星付きのお店もあるのだとか。10種類以上あるカスクート用のバゲットは、焼きが浅くやわらか。生菓子や焼き菓子も豊富で、特にラスクはファンの多い商品です。


recommend
○カレーパン:自家製パン粉の衣はサクサク! ¥250 ○カスクート ポテト:フランスのマスタードが隠し味に。¥420。

  • 住所: 渋谷区恵比寿西1-30-13
  • 電話: 03-3461-3644
  • 営業時間: 8:30~19:30、日~19:00
  • 休: 火
  • 代官山駅より徒歩6分

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MACHI-SANPO:

青葉台
田園都市線で渋谷から30分。 横浜市に位置する青葉台は、 娯楽施設で賑わう駅前を離れると 閑静な住宅が広がるベッドタウン。 居心地の良いこの街の 隠れた名店をご紹介します。

CHINA ROOM SUGANOチャイナルーム スガノ
モダンな空間で味わう
創作中華
銀座の四川料理店で修業を積んできたオーナーシェフが手がける人気店「堀内」の姉妹店。大人のための落ち着いた店内では、四川料理をベースにしながら和の食材を取り入れた創作中華を提供します。豊富なメニューに迷ったら、こだわりの麻婆豆腐を。週替わりのリーズナブルなランチセットが好評。

○前菜からデザートまでがセットになったBランチは¥1,580。この日のメインは「手羽元の黒酢餡」。○旬の鮮魚をふんだんに楽しめる中華風サラダ¥1,280。
住所: 横浜市青葉区しらとり台34-4 電話:045-985-1070 営業時間: 11:30~14:00/18:00~23:00 休: 不定休

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京都 ゆめはん横浜青葉台店キョウト ユメハンヨコハマアオバダイテン
小粋なカウンターで嗜む
絶品うどん
京のおばんざいと豊富な地酒、〆のうどんを目がけて連日人々で賑わううどん居酒屋。「ハイカラうどん」や「きざみうどん」など、充実したうどんメニューの中でも一押しは、「特・夢カレーうどん」。一晩かけて水出しでとったダシが基本となる、京都店で親しまれてきた味がここ青葉台店でも楽しめます。

○季節限定の日本酒とともに、さつまいもの甘煮、高野豆腐、ふきのとうの天ぷら、おからなど、旬の小鉢を味わえます。○ここに来たら一度は食べてもらいたい「特・夢カレーうどん」¥1,500。
住所: 横浜市青葉区梅が丘7-3 電話:045-972-1020 営業時間:19:00~27:00 休:不定休 ※駅から送迎車のご用意もあります。

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喫茶橙灯キッサダイダイ
行きつけにしたい
高台の小さな喫茶店
昨秋、都内から移転オープンした「橙灯」は、コーヒー商社に勤めていたオーナー坂崎紀子さんの小さな喫茶店。緩やかな時間が流れる店内には、淹れたてのコーヒーや手作りのお菓子だけでなく、使われる食器から家具、飾られる絵に至るまで坂崎さんのセンスが詰まっています。オリジナルの菓子製造「小匙」も主宰。

○コーヒーにぴったりのおやつプレート(¥400)は、バナナケーキや金柑の甘露煮入りガトーショコラ、ライ麦クッキーなど、すべて自家製。○北海道産の黒豆餡と発酵バターが絶妙な「あんばたトースト」¥400。
住所: 横浜市青葉区つつじが丘23-9サンモール青葉台103号室 電話: 045-983-0117 営業時間: 12:00~19:00、土9:00~11:00/12:00~19:00 休: 日~火

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GRATIAグラティア
独創的なイタリアンレストラン
主役は石釜焼きピザ
イタリア全土を食べ歩いたシェフの阪本啓輔さんが、その経験を生かし独自のスタイルで料理を提供。自慢は、2日間熟成させた天然酵母の生地を石釜で焼き上げた本格ピザ。小麦の旨味と香りを引き出した、もちもちの食感がたまらない1枚です。ほかに、肉や魚介のメニューも充実しています。

○定番のマルゲリータ(¥1,260)は、2種のチーズと2種のバジルを使った、グラティアならではの味。○豊富なワインやビールのお供に、ムール貝の旨味あふれる「ムール・フリット」(¥1,960)を。
住所: 横浜市青葉区青葉台2-11-23 電話: 045-507-3342 営業時間: 11:30~15:00/17:30~22:30 休: 無

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Tendreテンドーレ
創業から約20年
愛され続けるこだわりの味
「ホテルオークラ」や有名レストランなどで料理の修業を積んだオーナーが営む老舗洋食店。1999年の創業当時から変わらぬレシピで作られるオリジナルのデミグラスソースをはじめ、今なお地元住民から愛され続ける正統派の洋食を貫きます。おすすめは、黒毛和牛A5ランクのバラ肉で煮込んだビーフシチュー。

○ランチコースの「ビーフシチューハーフサイズ」¥1,720。ほかに、カニクリームコロッケやオムライスなどの昔ながらのメニューが豊富に揃います。ディナーのシチューコースは、¥4,730。
住所: 横浜市青葉区青葉台2-27-6 電話:045-983-3326 営業時間: 11:30~14:00/17:30~21:00、土・日・祝11:00~14:00/17:00~21:00 休: 月(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
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L'EROE CUOREレロエ・クオーレ
リピートしたくなる
カジュアルイタリアン
イタリアンをコースで提供するあざみ野「レロエ・オヴェスト」の姉妹店として、3年前にオープン。気軽にイタリアンを食べてほしいと、土曜日以外のディナータイムはアラカルトも豊富。季節の野菜を使った釜焼きピザや手打ちパスタ、自家製パンなどの本格メニューをリーズナブルに味わえるのが魅力。

○モッツァレラとゴルゴンゾーラをたっぷり使ったピザ「ゴルゴンゾーラコンヴェルデ」と、旬の前菜盛り合わせ。○長崎産白身魚と桜えびのオイルパスタ。パスタかピザが選べるランチコースは¥1,870~。
住所: 横浜市青葉区青葉台1-29-11-102 電話:045-982-0489 営業時間: 11:30~15:00/18:00~22:00 休: 月、第2火
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ethnicaエスニカ
世界の手仕事に触れる
インテリアショップ
目黒のインテリアショップでバイヤーをしていたオーナーが自らのお店をオープン。タイ・ベトナム・中国を中心に家具やアンティーク、手仕事のモノをセレクトしています。民族音楽の演奏会や講演会、スパイスやインド刺しゅうのワークショップなど、五感を刺激するイベントを定期的に開催。

○イスやカゴ、ファブリックが豊富。店内にいるだけで発見があるかも。○すべて天然原料のみで作られる、タイの伝統的な青磁器「セラドン焼」。左から、蓮がモチーフになった小鉢(¥900)、浮き彫りの湯呑み¥800。
住所: 横浜市青葉区桜台25-1 桜台ビレジ1階13区 電話: 045-983-1132 営業時間: 12:00~19:00 休: 水
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BlueDOOR Coffeeブルードアコーヒー
自家焙煎所だからこそできる
こだわりの1杯
父の営んでいた焙煎所を継いだ店主の染谷裕太さんが3年前にカフェをスタート。通称「ブタ釜」と呼ばれる〈富士珈機〉の名焙煎機を使った焙煎作業から、豆の粉砕、抽出方法まで、ハンドドリップで淹れるコーヒーの深い味わいをくまなく計算しています。店頭に並ぶ約20種類の豆は購入も可能。

○苦味と酸味のバランスがとれた、季節のオリジナルブレンド「スプリング」(¥400)と自家製のチーズケーキ¥300。○オーダー毎にハンドドリップ。これからの季節は、寺家町の田園を一望できる外のベンチもおすすめ。
住所: 横浜市青葉区寺家町360 電話: 045-961-2410 営業時間: 9:00~19:00  休: 不定休

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HALF MOON
FURNITURE WORKSHOP
ハーフムーン ファニチャ ワークショップ
クラフトマンシップあふれる
1点ものの家具をオーダー
緑豊かな寺家町に構えるこの工房では、職人の小栗 崇さんと久美子さんご夫婦が完全オーダーで家具を制作。家具の好みや用途、ライフスタイルなど、コミュニケーションを育みながら、その人だけの価値ある1点を生み出します。木のほかに、鉄や革などの異素材を組み合わせた、シンプルなデザインが魅力。

○毎月第4日曜に開放するショールームでは、小栗さんの家具に触れることができます。詳細は、 HPをチェック。○座り心地を計算した、ナラ材の「オリジナル ダイニングチェア」。
住所: 横浜市青葉区寺家町568-2 電話: 045-532-8164 営業時間: 毎月第4日10:30~16:00
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JIKE STUDIOジケスタジオ
のどかな田園風景を望む
ギャラリーカフェ
駅からバスで約15分。自然豊かな寺家町に構える「寺家スタジオ」は、ファッションやアートの企画展を毎月行うギャラリー。併設するカフェでは、天然酵母の自家製パンや地産地消の意識が高いメニューを振る舞います。シューズや洋服、作陶家の器など、セレクトされた"暮らしに寄り添うアイテム"にも注目。

○ランチセット¥1,620。見晴らしの良い窓際の席がおすすめ。○日本人の足型を研究した〈ナンジョダール〉のレザーシューズ(¥21,600)と、すべて手縫いで作られる〈ウズラ〉のファーストシューズ¥8,640。
住所: 横浜市青葉区寺家町435-1 電話: 045-350-3804 営業時間: 11:00~18:00 休: 火
MAP
ふきだし
ふきだし
生産農家を指定した、
贅沢な黒毛和牛ハンバーグ
Hachis d'Or Takeuchi
〝本当に良い肉〟を求めて、自らの足で全国の農家を訪ね歩く、「アッシェドールタケウチ」のシェフ竹内総司さんは、きめ細かくやわらかい黒毛和牛の鉄板料理を店で提供しています。「素材の良さを生かしつつ、自分の個性を最大限に表現できる料理」と話す、自慢のハンバーグは、自家製の挽肉とサーロインの手切り肉を合わせ、低温の鉄板で40分じっくり時間をかけて焼き上げた逸品。ふっくらとやわらかく、ジューシーな肉汁を閉じ込めた上質な味わいを作るには、肉の歯ごたえを残しながら上品な脂の甘味と旨味を引き出す絶妙な火入れと、肉の味を邪魔しないように叩き込むスパイス使いが腕の見せ所。さらに、高い理想を掲げて厳選している、こだわりの肉について、「5年以上、各地の生産者を訪ねてやっと出合った一級品。通常よりも長い約36カ月の歳月をかけ、昔ながらの肥育方法で育てられた、山形の農家の黒毛和牛です。従来の黒毛和牛同様、脂の甘味があふれるだけでなく、赤身の味わいも後味にしっかりと残ります。ほかではなかなか出合えません」と、語ります。
 黒毛和牛の味を存分に楽しむなら、サーロインステーキもおすすめ。フランスを中心に500種類以上揃えるワインとともに、贅沢な時間をお楽しみください。
  • ○ランチコースのハンバーグステーキ(¥4,200)は、肉の味を引き立てるキプロス産の天日干し結晶塩でシンプルに。ほかに結晶塩の薫製や、フルーティなソースも。要予約。○アワビのダシを凝縮したバターソースが香る「国産天然黒アワビステーキ」¥6,000~。○落ち着いた雰囲気の店内。ランチコースは¥2,800~、ディナーセットは¥5,800~。
アッシェ ドール タケウチ
住所: 横浜市青葉区青葉台2-26-1スクエアハイツ2階 電話: 045-988-5257
営業時間: 11:30~ 14:00/ 17:30~ 22:00 休: 月(祝日の場合は営業、翌火曜休み) *完全予約制

SWEETS:

  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • HIGUMA Doughnuts
  • [東横線/学芸大学]
  • ドーナツ

大地の恵みに満ちた、ふわもち道産子ドーナツ

ふっくら黄金色に揚がった「ヒグマドーナッツ」のドーナツ。あれもこれもと迷うけれど、まずはプレーンからいきたい。ドーナツなのにほとんど甘くない生地は、やわらかな素材の香りに満ちてしみじみ旨い。「北海道の食材の素晴らしさを伝えたくて、ドーナツ屋を始めたんです」と自身も道産子の店主、春日井順さん。「はるゆたか」を中心にブレンドした小麦粉に砂糖、牛乳、たっぷりのバターと、北の大地の恵み満載の生地を、トランス脂肪酸フリーのパーム油で揚げたドーナツは、フワフワもちり。十勝は「小笠原農園」の黒豆きな粉と塩をまぶしたドーナツなんて、もうエアリーな安倍川餅を食べている気分。どこまでも軽やかで、大ぶりなのにまたひとつと手が伸びる。北海道食材のおいしさを伝えるのに、ほかのなんでもなくドーナツだったのも納得。こんなドーナツを囲めば子どももお年寄りも、誰しも頰を緩めてしまうから。

MAP

  • 右から時計回りに、プレーン¥ 220、黒豆塩きな粉¥260、ラズベリー、チョコレート各¥300、シナモンシュガー¥240。冷めてしまった場合、20秒レンジでチンすれば揚げたてのフワモチが復活!
  • ヒグマドーナッツ
    住所: 目黒区鷹番2-18-16
    電話: 03-6873-8803
    営業時間: 10:00~20:00 (売り切れ次第終了)
    休: 火
    アクセス: 学芸大学駅を出て、線路沿いを右方向へ進み、ひとつ目の角を左折。そのまま進み、ひとつ目の角を右折。60mほど進み、2つ目の角を左折。10mほど進んだ左手。学芸大学駅より徒歩4分。
  • chico ◉チコ
    スイーツライター、コーディネイター。ガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。共著書に、『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。
  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 
    文 = chico