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MAGAZINE:

  • SALUS
  • 8月号Vol.257 / Aug / 2022毎月20日発行

INFORMATION:

記載されております内容につきまして、新型コロナウイルスの影響により、一部店舗・施設が営業中止・変更となっている可能性がございます。
お出かけの際は記載されているお問い合わせ先にご確認をお願い致します。

2022/7/20:
SALUS8月号を発行しました。
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SHOP:

一度は食べたい! 名物かき氷


甘いものからさっぱり系まで、 沿線の注目店をピックアップ。
各店自慢の自家製シロップやソースの味も食べ比べてみて。

※こちらのコンテンツは、誌面より抜粋してご紹介するものです。

和kitchenかんな◎田園都市線・世田谷線/三軒茶屋

recommend
【山茶】ベースは煎茶。食べ進むと中には山椒が香るマスカルポーネクリームが。グラノーラのザクザク感も登場。¥1,400。

  • 住所:世田谷区下馬2-43-11 COMS SHIMOUMA2階
  • ☎03-6453-2737
  • 営業時間:11:00~19:00 (18:30L.O.)
  • 休:水
  • 三軒茶屋駅より徒歩12分
    ※ウェブ予約優先制

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はいむる珈琲店◎目黒線/武蔵小山

recommend
【姫】見た目もキュートな人気メニュー。外はいちごのスパークリングエスプーマ。中にはいちごの果肉がゴロッと。¥1,529。

  • 住所:品川区小山2-16-1 ローズハイツ1階
  • ☎03-6451-3768
  • 営業時間:11:30~18:45(かき氷18:20L.O.、ラーメン17:50L.O.)
  • 休:月
  • 武蔵小山駅より徒歩6分

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雪うさぎ◎田園都市線/桜新町

recommend
【塩キャラメルグラノーラ】数量限定。手作りのキャラメルソースに甘塩クリームの絶妙な塩加減がマッチ。グラノーラもたっぷり。¥1,045。

  • 住所:世田谷区駒沢3-18-2 オザワビル1階
  • ☎03-3410-7007
  • 営業時間:11:30~20:00(19:30L.O.)
  • 休:月(祝日の場合は火/月1で火が臨時休業のためSNSで要確認)
  • 桜新町駅より徒歩7分

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fuwariの秘密基地◎田園都市線/用賀

recommend
【しそみるく】奥様のおばあちゃんが育てた石巻の赤しそを使用。きび砂糖や黒糖を混ぜて作る自家製練乳もやさしい甘さ。¥700。

  • 住所:世田谷区玉川台1-12-8-102
  • ☎無(お問い合わせはfuwariyoga0701@gmail.com
  • 営業時間:11:00~18:00
  • 休:不定休(公式ウェブサイトまたはSNSで要確認)
  • 用賀駅より徒歩5分 ※予約制。公式ウェブサイトを確認

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ティーハウス マユール宮崎台店◎田園都市線/宮崎台

recommend
【マサラチャイ】アッサムティーを煮出して作るシロップは紅茶の香りがしっかり。付属のマサラシロップもクセになる味わい。¥990。

  • 住所:川崎市宮前区宮崎2-3-12-103
  • ☎044-854-2430
  • 営業時間:10:45~16:30(16:00L.O)
  • 休:不定休(公式ウェブサイトまたはSNSで要確認)
  • 宮崎台駅より徒歩2分 ※1テーブル1人ずつからの予約制。公式ウェブサイトまたはSNSを確認

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MACHI-SANPO:

蓮沼・矢口渡
蒲田と隣接する池上線・蓮沼と東急多摩川線・矢口渡は、 交通の利便性に優れながらも、穏やかな街並みのベッドタウン。
歩いて10分ほどの距離で結ばれたこのエリアの隠れた名店をご紹介!

和馳走 藏屋ワチソウ クラヤ
和食×フレンチ
ワインにも合う、モダン懐石
和食一筋30年の店主、網藏さんが手がけるのは、和食を基本にフレンチの要素を取り入れたモダン懐石。毎朝市場から仕入れる季節の素材を使い、趣向が凝らされた華やかな逸品を、ランチ・ディナー共にコースで提供しています。また、コースの締めくくりの甘味はフレンチ出身の料理人・安本さんが担当。日本酒はもちろん、日本全国から厳選したワインもおすすめです。
○蒲田「ラ・パン」の食パンに厚焼き玉子を挟んだスペシャリテ「うにパン」、高畠ワイナリーの微発泡「嘉シャルドネ」(200ml¥1,800)。○ディナーコースの一例。「本日のおまかせ」(¥8,800~)より、前菜の「鮑すり流し」「のどくろ燻り」「ハモそば」、日本酒(1合¥800~)。仕入れ状況により料理の内容は変わります。○落ち着いた雰囲気の店内は奥にカウンター席も。
住所:大田区西蒲田7-51-11 藤ビル1階 ☎03-5703-8778 営業時間:12:00~14:00/17:30~22:00L.O. ※ランチは要電話確認 休:日、祝日の月
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インディアン本店 
創業68年目。蓮沼で知る人ぞ知る、
支那そばとカレーの名店!
先代が洋食店としてスタートし、1955年に蓮沼に移転してから今なお変わらないメニューを提供しています。「武田流支那そば」は、宗田節と日高昆布、あさりの魚介と野菜から取るクリアなスープと麺が絶妙。「古式カレーライス」は、お店で丹念に練り上げたルーに玉ねぎやケチャップ、パイナップルビネガーなどを加えた、創業からの洋食スタイルを貫く唯一無二の味。
○老若男女に愛される、一番人気の「支那そばと半カレー」(¥1,200)。ボリュームたっぷりのセットでありながら思いのほかペロリと完食できてしまうのは、長年営業するなかで少しずつ改良を重ねてきた、支那そばのスッキリとした味わいのスープが決め手なんだそう。○創業から変わらない昔ながらの店内は、居心地のよさが魅力。○ランチのピークタイムは、入店待ちで並ぶことも。
住所:大田区西蒲田6-26-3 SSビル1階 ☎03-3738-1902 営業時間:11:00~18:00(土・日・祝日~15:00) ※なくなり次第、終了 休:木
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umi to daichiウミトダイチ
無農薬野菜に天然魚、自然派ワイン
オーガニックを追求するビストロ
2021年、蓮沼駅から徒歩1分の場所にオープン。三重や長野などから仕入れる無農薬・自然栽培野菜や天然物の魚介など素材の品質に徹底してこだわるだけでなく、料理に使う調味料も化学調味料不使用。さらに、フォンドボーや鶏のブイヨンなど、料理のベースとなるだしもすべて手作りしています。自然派ワインは、フランスやイタリアを中心に赤・白・ロゼ・オレンジが20種以上。
○季節野菜を味わえる名物の「前菜盛り合わせ」(3種¥1,260~)。この日は、定番キャロット・ラペやラタトゥイユなどが6種(¥2,200)。○オクラやモロヘイヤなど粘り気のある野菜のソースをのせた「白身魚のポシェ 夏野菜のラビゴットソース」(¥2,200)、爽やかな「魚介の冷製パスタ」(¥1,870)、オレンジワイン(グラス¥660~)。そのほか、シャルキュトリーをはじめ肉料理も充実。理も充実。
住所:大田区西蒲田7-17-3 ☎03-6428-6768 営業時間:11:30~14:00/17:30~22:00L.O. ※ランチは火~土 休:月、第1・3日
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手打ち蕎麦 和酒 美月 
住宅街の一角で
蕎麦を味わう粋なひと時を
先代が創業した町の蕎麦処を、先代の孫で当代の眞田美月さんが再スタート。「カレーせいろ「おろし」など昔ながらの味を守るところは守りながらも、時代に合わせたワンランク上の蕎麦処にアップデートしました。北海道多度志産の粗挽き蕎麦粉を使い、その日の分だけお店で手打ちする二八蕎麦は、中太麺でしっかりとした味わい。蕎麦前や地酒も充実しています。
○夏季限定「すずしろ」(¥1,200)は、大葉、みょうが、大根などがたっぷりのったぶっかけ蕎麦。亀節・本枯節を使ったコクのあるつゆと絶妙に合います。○蕎麦前には、定番「蕎麦屋の玉子焼き」(¥800)、車海老が入った1日10食限定の「天ぷら盛り合わせ」(¥1,700)、地酒(1合¥760~)。○テーブル席が2つ、カウンター6席ほどの小ぢんまりした店内。○お店は蓮沼駅・矢口渡駅から徒歩6分ほど。
住所:大田区東矢口3-11-17 ☎03-3735-2287 営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00 ※蕎麦がなくなり次第、終了 休:火・水

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GALLERY futariギャラリー フタリ
台湾出身オーナーが手がける
商店街に根ざしたギャラリー
多摩美術大学大学院でガラスを専攻した陳 思(チン シウェン)さんが、「世界中のアーティストが表現する場を提供したい」という思いのもと2020年にオープン。最初に友人の展示、次に友人から知人の展示へとつながりの輪を広げながら、若手による陶器やオブジェ、絵画などの作品を紹介しています。穏やかな安方商店街に構えているだけあって作品は、「暮らし」に関するものがほとんど。
○陳さんによる1点もののカラフルな「吹きグラス」(各¥6,500)。○ビルをリノベーションしたギャラリーの展示スペース。アーティストが滞在しながら制作できるように、ビル上階には宿泊施設も併設。8月6日(土)より、「喫茶店をやります!」展を開催予定。○オーナーの陳さんはガラス作家。○淡いグレーの生地に手刷りでロゴをプリントした「オリジナルトートバッグ」(S¥880、M¥1,100)。
住所:大田区多摩川1-6-26 五月ビル1階 ☎非公開 営業時間:12:00~19:00 休:不定休 ※お問い合わせは、インスタグラム(アカウント:@galleryfutari)のダイレクトメールまで

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Bread Salon Lisaブレッド サロン リサ
国産小麦に自家製酵母
厳選素材で作るシンプルなパン
2020年オープン。パリの「ル・コルドン・ブルー」でパン作りを学び、パン教室の講師を務めてきたオーナー大巳リサさんのお店。自家製ヨーグルト酵母や、グルテンが少ない北海道の古代小麦「スペルト小麦」、「コシヒカリ玄米」などを使った食事パンから、「大豆粉」「ふすま」を使った低糖質パンまで、リサさんが食べて納得した国産素材で作る安心のパンを販売しています。
○低糖質パンのなかで好評なのが「低糖質シナモン」(¥300)。ふすま独特の香りを抑えた軽い食感。○新潟産「コシヒカリ玄米」と北海道産小麦を使った、看板メニューの「玄米ブレッド」(¥600)。○「スペルト小麦」使用の「りさパン」(¥400)は、ハードに見えながらもコッペパンのようにふんわりした食感。そのほか菓子パンや焼き菓子も。○パンはお昼過ぎには完売することも。
住所:大田区多摩川1-7-14 飯山ビル1階 ☎03-4362-8203 営業時間:10:00~17:00 ※なくなり次第、終了 休:日~水
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鳥勢トリセイ
矢口渡で40年以上愛される
老舗・大衆酒場
1980年創業。駅前の安方商店街に構える、街になくてはならない名酒場。ここの自慢は、秋田から届く新鮮な鶏肉を手作業で串刺しにした大ぶりの焼き鳥と、毎日市場から仕入れる旬の新魚。そのほか、タコの唐揚げやコロッケ、季節野菜の限定メニューなど、通好みの一品料理もなんと100種ほど揃えられています。人気店のため、早くから満席になる日も多いんだとか。
○定番の「とり唐揚」(¥600)、1人前¥1,300~オーダーできる「刺し身盛り合わせ」(2人前¥ 3,300)、「アボカドサラダ」(¥600)、大田区発祥のシソ味「バイスサワー」(¥380)。○とりネギ、上シロ、レバーなどの「焼き鳥盛り合わせ」(2人前¥1,260)は、創業から42年間継ぎ足してきたタレが決め手。○焼き鳥のお持ち帰りは、焼き場のある店先でオーダー可能。
住所:大田区多摩川1-20-12 ☎03-3750-2462 営業時間:16:30~23:00 休:日
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燈日アカリビ
ほっと落ち着けるカフェで
おやつとコーヒー、定食を
飲食店で長年経験を積んできた店主の金井南美さんが親子で経営。毎日お店で焼き上げるおやつと、季節感を味わえる定食を提供しています。コーヒーは、おやつに合わせて国立の焙煎工場「珈琲ぶん」の豆を使用。オーダーごとにハンドドリップで提供しています。洗練された空間でゆったりとした時間が流れる、スタンダードなカフェが少ないこの街で重宝する場所。
○シンプルだからこそ飽きのこない「ベイクドチーズケーキ」(¥520)、甘すぎず自然な辛味の「自家製ジンジャーシロップ」(ソーダ割り¥600)。○ハンドドリップでコーヒーを淹れる店主の金井さん。○季節の食材を取り入れた、ランチの月替わり「燈日定食」(¥950)。この日は「サワラの大葉巻きフライ」。○白を基調にした、居心地のよい店内。
住所:大田区多摩川1-32-3 プライム多摩川1-C ☎03-6715-4955 営業時間:11:30~20:00(日・祝日~18:00) 休:不定休
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PizzAnimaピッツァニマ
自家製生地にこだわった
矢口渡の本格ピッツェリア
オープンから今年で2周年。「サヴォイ」出身のピザ職人・長坂夏樹さんが腕を振るうのは、トマトベースのマルゲリータやマリナーラ、チーズベースのプリンチペッサやフンギなどの定番が10種。北海道産小麦に全粒粉を40%配合した手作りの生地にこだわり、450度以上の高温で焼き上げたピザは、もっちりしていながらも絶妙な軽さ。ピザはテイクアウトも◎。
○平日「ランチピッツァ」(サラダ付き¥1,100~)には、モッツァレラと生ハム、半熟卵の「ビスマルク ロッソ」(¥2,200)をチョイス。ドリンクの「カフェラテ」は、
+¥275でセットに。○8月限定「スモークオイルサーディンのジェノベーゼ」(¥1,980)は、レモンが利いた爽やかな味わいが夏にぴったり。○特注した窯でピザを焼く長坂さん。○お店は、駅から徒歩10分のマンション1階。
住所:大田区矢口3-28-8 東急ドエルアルス多摩川1階 ☎03-6459-8829 営業時間:11:30~14:30L.O./17:30~20:30L.O. 休:水(祝日の場合は営業、翌日休)
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ふきだし
ふきだし
特選和牛の本質を味わう、至福のひと時
鉄板焼 まれ
 蓮沼駅から徒歩5分。蒲田へ向かう途中の飲食街に構える、2021年にオープンしたての一軒家レストラン。女性オーナーシェフの千葉一希さんは、老舗「加藤牛肉店」の直営するレストランで6年、料理の研鑽を重ねて独立しました。
 ここの目玉は、特選山形牛A5ランクの雌牛を使ったステーキ。千葉さんは、「前職で扱っていたのも山形牛なんですけど、そこで勉強したことが大きいです。独立する時にいろいろな和牛を食べ比べてみましたが、値段と品質を考えると山形牛が一番しっくりきました。山形牛は、尾花沢や東根など内陸のものを選んでいます。雌牛は、去勢された牛とは違って、サシがきめ細かく味が濃い。脂の甘味も全然違うんです」と語ります。この日提供されたのは、ディナーで人気の「しずくコース」より、肉の実力が出る部位のひとつといわれているサーロインステーキ。千葉さんはこう続けます。「山形牛の牛脂を多めに使って、高温で揚げるように表面を焼いていきます。揚げ焼きにすることで、表面はカリッと、中はジューシーに仕上がるんです」。
 その味わいは、肉のうま味がしっかりありながらも人肌で脂質が溶けるほど繊細で、後味に重さが残らないおいしさ。コースは、おまかせの山形牛ステーキ含む「ゆかり」8,800円〜。
  • ○ディナーの「しずくコース」(¥11,000)より、「旬野菜のグリル」と「特選山形牛のサーロインステーキ」。ステーキは、岩塩をはじめ、お好みのタレにつけていただいても。○「前菜4種盛り合わせ」の一例。コースのお食事は、特製ビーフカレーまたはガーリックライスを選べます。○開放的な店内。要予約のお得な「山形牛ステーキランチ」も。
住所:大田区西蒲田7-41-8 ☎03-6887-9940 営業時間:11:30~13:30L.O./17:30~20:30最終入店 
※平日ランチは完全予約制 休:水
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SWEETS:

  • 写真 = 星川洋嗣 スタイリング = 田口恵美 文 = chico
  • kissa nanaha
  • 〔東横線・大井町線/自由が丘〕
  • バターサンド

忘れられない香りを贈る

 淡いピンクのバターサンドを頰張れば、キュンとラズベリーバタークリームの甘酸っぱさがとび込んでくる。もう一口いくと、潜んでいたローズソースが華やぎを添えて、さらに栗のほっこりとしたコクも重なってと、まさにドラマティック。「花やハーブを使うことで、香りをより立体的に表現できるんです」と、大阪「Seiichiro,NISHIZONO」西園誠一郎シェフ。「kissa nanaha」とコラボして生んだ新たなバターサンドは、彼のシグネチャーケーキ「ドラマティック」をベースにしたものをはじめ、ケーキをバターサンド化した限定フレーバー。「エメ」もしかり。フランス・イズニー社の発酵バターを使ってエアリーに仕上げたバタークリームに、ブルーベリーのみずみずしい味わいをまとわせて。そこにスミレとカシスのソースが色っぽく香り立ち、ピスタチオプラリネが香ばしく奥行きを深めていく。時に可憐に、妖艶に、一口ごとに香りがほどけ広がる。記憶に残る香りのギフトを贈ろう。

手前右から時計回りに、「ドラマティック」、「エメ」各¥620。コーヒー風味のバタークリームでチョコソースをサンドした「オペラ」¥600。限定の3種のほかに、「Seiichiro,NISHIZONO」でも人気の「ラム・レーズン」や「マロン」も関東で初めていつでも買えるように。

  • kissa nanaha(キッサ ナナハ)
    住所:目黒区自由が丘1-26-8 キクモトビル1階                     
    ☎03-5726-8517
    営業時間:11:00~19:00 (L.O.18:30) 
    休:無
    自由が丘駅より徒歩3分 
    ※「Seiichiro,NISHIZONO」コラボバターサンドは6月からスタート。
  • chico ◉チコ
    スイーツライター、コーディネイター。ガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。共著書に、『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。